2018-04-01から1日間の記事一覧

会話形式でわかる近代俳句史超入門25  (俳誌「100年俳句計画」)

■「100年俳句計画」245号、2018.4.1、pp.24-25。 ■「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史で、大正期「ホトトギス」の雑詠欄で活躍した飯田蛇笏の経歴や逸話などからうかがえる俳人としての特徴を述べた。

いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句04 洗濯機  (総合俳誌「俳壇」)

■「俳壇」35-4、2018.4.1、pp.206-209。 ■有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第4回目は「洗濯機」。昭和戦後期に「三種の神器」として洗濯機が登場し、噴流式、二槽式、全自動等と発展した時代、主婦や「洗濯機」がいかに詠まれたかを…