句の手触り、俳人の響き28 関悦史4 (総合俳誌「俳句四季」)

「俳句四季」38-12、2021.11.20、pp.24 -25 。
現存俳人の評伝エッセイ。第28回目は関悦史氏の4回目。氏が芝不器男新人賞に応募した「マクテブルクの館」連作の考察とともに、思念の世界を臨場感とともに詠みうる感性のありようを経歴や生活面から探った。