教材研究プロフェッショナル講座 授業における短歌、俳句の扱いについて (愛媛大学教育学部)

愛媛大学教育学部本館203号室、2019.7.20、14:00-16:00。
中学校における韻文教材の内、短歌と俳句それぞれの違いや特徴、また共通点等を述べつつ、何をもって短歌とし、何をもって俳句とするかといったことを実際の作品を紹介しつつ述べた。作品は、「自転車の後ろに乗ってこの街の右側だけを知っていた夏 鈴木晴香」「スリツパを越えかねてゐる仔猫かな 高浜虚子」等を紹介した。