教材としての太宰治について  (愛媛県高校教育研究会国語部会)

松山東高校図書館、13:30-17:00。三浦和尚氏による講演が13:35-14:40、座談会は14:50-16:40。
愛媛県下の高校教員と愛媛大学教員による「愛媛国文研究」66号掲載予定の座談会。三浦和尚(愛媛大学)、谷口浩一(愛媛大学附属高校)、山岡万里子(今治西高校)、青木が参加。高校教材としての太宰治小説がいかなる可能性等を有するかを議論しあった。主に「富岳百景」が話題の中心になった。