2022-09-20から1日間の記事一覧

句の手触り、俳人の響き36 松本てふこ2 (総合俳誌「俳句四季」)

*「俳句四季」39-10、2022.9.20、pp. 26-27。 *現存俳人の評伝エッセイ。第36回目は松本てふこ氏の第2回目。松本氏が大学卒業後に結社「童子」に入ったいきさつなどをまとめた。

タイムトラベル俳句の歴史6 子規亡き後の俳句革新 碧梧桐と虚子 (「NHK俳句」)

*「NHK俳句」331、2022.9.20、pp.38-41。 *室町連歌から現代俳句までを通観する「タイムトラベル 俳句の歴史」。第6回目は正岡子規没後の子規派俳句の動向を軸に据え、河東碧梧桐と高浜虚子の俳句観の対立を中心に綴った。