2018-06-30から1日間の記事一覧

俳句史を考える  (大阪俳句史研究会総会)

■兵庫県伊丹市柿衞文庫1階会議室、2018.6.30、15:00-16:30。 ■大阪俳句史研究会総会の一環で、坪内稔典氏と青木の対談。俳句史とは、何をもって俳句史と見なすか等を語り合った。

批評家たちの「写生」(二十二) 小林秀雄(その十四)  (俳誌「翔臨」92)

*「翔臨」92号、2018.6.30、pp.20-21。 *文芸批評家の論を通じて「写生」を捉え直す連載評論。小林秀雄の「近代絵画」におけるセザンヌ論及び九鬼周造の偶然論を参照しつつ、「写生」の強度を論じた。